お部屋に絵を飾りましょう
by Patch_It_Up
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福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。
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ルノワール作『クロード・モネの肖像』を模写する

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Reproduction ”Claude Monet (Le Liseur)”

12.7×18cmCanson Figueras canvas paper-oil painting

I reproduced drawing "Claude Monet (Le Liseur)" of a French great painter “Pierre-Auguste Renoir”. “Claude Monet (Le Liseur)” was described in 1872. It is a portrait of Monet like a revolutionary who is a pioneer of the Impressionist.

 これはピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)によるクロード・モネ(1840-1926)の肖像画である。1874年歴史的展覧会「第一回印象派展」でモネが『印象・日の出』を発表する二年前に描かれた本作。この絵が描かれた1872年、極貧のモネ一家はマネの援助でセーヌ川に面したアルジャントゥイユという町に移り住み、ピサロ、ドガ、ルノワールらとともに印象派展開催の構想を練っていた。近代絵画の革命とも言える印象派誕生前夜。パイプをくゆらせながら本を読む32歳のモネ。まるで革命家のような容貌である。

 モネより一歳年下のルノワールはこの肖像画の副題に (Le Liseur)=The Readerと付けています。巨匠たちの人間関係が垣間見られる貴重な作品であります。。。。

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# by Patch_It_Up | 2017-10-17 08:39 | 名画模写100選

「花のれん」と「わろてんか」

 山崎豊子先生が亡くなった時、読んでいなかった初期の作品を買い貯めた。その古本の中にあったのが、昭和三十三年に直木賞を受賞した出世作「花のれん」。吉本興業の創業者吉本せいをモデルにした大阪商人のど根性に徹した女勝負師「河島多加」の物語。

 さて、NHK朝ドラ「ひよっこ」に続いて吉本せいをモデルにした「わろてんか」が始まると知って心待ちにしていた。ドラマが始まる頃になると、書店には新装された「花のれん」が「わろてんか原作」と銘打って並べられていた。ん~、「ひよっこ」のホンワカ路線で高視聴率を獲たNHKが、一転ど根性物語で勝負に出るのかと期待するのは当然でしょ。

 ところが、どうやら「大阪=商売=吉本=お笑い=天真爛漫」といった分かりやすい展開が早くも予想できる。あ、もちろん「原作と違うだろ!」とドラマを批判するつもりはさらさらない。「花のれん」自体も吉本せいの実像に忠実かというとそうではないであろう。いずれも別物として楽しめば良いだけある。


 が、私が心動かされた「花のれん」の多加は決してお笑い好きの天真爛漫な女ではなかったことは確かで、嫁ぎ先の呉服屋の若旦那が寄席好きの道楽者で、仕方なく潰れた寄席を買い取って興業の世界に飛び込むことになる。しかし旦那の道楽は治まらず、愛人宅で急死する。寄席と子供、多大な借金を背負わされた多加は、旦那の葬儀に白い喪服で現れ「二夫にまみえぬしるし」とし、商売に徹する決意をする。ここが多加の怒涛の人生の始まりなのであるが、「わろてんか」の藤吉=松坂桃李が早くも愛人宅で死ぬとは思えないよね。

 多加は、時に冷淡に時に人情に訴えながら寄席商売を広げてゆく、出雲の安来節が流行ると大金を背負って本場の島根で安来節芸人を十人スカウトしたり、関東大震災が起きれば東京の芸人を助けようと飛ぶ、通天閣が売りに出されると周りの寄席ごと買い取る、そして昭和初期の大恐慌で落語寄席が下火になると安く興業が打てる漫才に重点を置く。といったように、「風を読み、風に乗る」ことでのし上がっていったのである。そう、まるで小池百合子のような人なのである(あ、私は決して支持者ではないが)。その意味で、本書はカッコつけのIT成功者物語なんぞよりよっぽどためになるビジネス書でもある。

 「わろてんか」の葵わかなちゃんの笑顔は朝ドラにピッタリではあるが、「花のれん」をベースにしてキャスティングするとしたら「ひよっこ」に出ていた「目がわろてない」元AKBの島崎遥香などが適役かなと思うのであります。。。。

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# by Patch_It_Up | 2017-10-14 11:59 | 本・映画・音楽

エドゥアール・マネ作『プラム酒』を模写する

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Reproduction ”Plum Brandy”

12.7×18cmCanson Figueras canvas paper-oil painting

I reproduced drawing "Plum Brandy" of a French great painter “Edouard Manet”. “Plum Brandy” was described in 1877. I love a woman who like this picture alcohol and cigarette.

 近代絵画の巨匠、フランスの偉大な画家エドゥアール・マネ(1832-1883)による、酒場で客待ちする娼婦を描いたといわれる本作。

 娼婦はともかくとして、酒とタバコの好きな女、オレは好きだなあ。。。。

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# by Patch_It_Up | 2017-10-13 09:31 | 名画模写100選

作品『駅前喫煙所』

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"Smoking area"

15×20cmCanson Figueras canvas paper-oil painting

This is a smoking area in front of the station in my town. Everyone seems to be happy.

 これは、わが町の駅前に一箇所だけある喫煙所の風景。様々な人々が、幸せそうに一服を楽しんでいる。それにしても「やきとりセンター」の看板、オレは好きだなあ。。。。


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# by Patch_It_Up | 2017-10-10 08:37 | 松戸名所図会

アンデシュ・ソーン作『アルジェ湾を眺める男と少年』を模写する

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Reproduction ”An Algerian Man and Boy Looking across Bay of Algiers”

12.7×18cmCanson Figueras canvas paper-oil painting

I reproduced drawing "An Algerian Man and Boy Looking across Bay of Algiers" of a Swedish painter “Anders Zorn”. “An Algerian Man and Boy Looking across Bay of Algiers” was described in 1887. This is an exhilarating African landscape old time.

 スウェーデンの画家アンデシュ・ソーン(1860-1920)による、フランスの植民地下にあった時代のアルジェリアの風景。ソーン自身も愛煙家だったようで、アルジェリア人男性が手にしたタバコによって、のどかでエキゾチックなアフリカの風景を効果的に演出しています。

 しかしなあ、あの緑のオバサンがこの絵を見たら、「子供のそばでトゥバーコを吸っているなんてノーウェイ!。こんな絵は東京の美術館では絶対に展示させません!」と言うだろうなあ。。。。

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# by Patch_It_Up | 2017-10-05 13:06 | 名画模写100選

作品『父のいた朝』

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"The morning with my father"

15×21cmCanson Figueras canvas paper-oil painting

Today(October 1) is the 24th anniversary of my father's death. This is a memory of my father who liked tobacco.

 今日十月一日は、我が父二十四回目の命日である。

 子供の頃の我が家の朝、二日酔いの父が、ハイライトを吹かしながら眉間にしわを寄せて新聞を読んでいる。既に二、三本の吸殻が灰皿を汚している。湯飲みに手を伸ばすのを待って僕は「おはよ」と挨拶する。父は「うん」とだけ答えてまた新聞に目を移した

 向田邦子風の追想でした。。。。


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# by Patch_It_Up | 2017-10-01 09:31 | 家族の肖像