ご挨拶
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福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。 facebookもよろしく→https://www.facebook.com/tarutana カテゴリ
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クラウディア・カルディナーレを描く
『Claudia』 水彩・F3(22×27.3cm)※画像クリックで拡大します
映画女優で誰が一番好きかと聞かれたら、断然クラウディア・カルディナーレと答える私です。 チュニジア生まれのイタリア人。ちょっと浅黒い肌。影のある射るような眼差し。グラマラスでありながらインテリジェンス漂う雰囲気…。 『刑事』や『ブーベの恋人』では、モノクロの画面ならではの貧しくも美しい姿に泣きたくなるくらい胸を打たれました。 また、西部劇が最も似合う女優でした。 1966年の『プロフェッショナル』。バート・ランカスター、リー・マービン、ロバート・ライアン、ジャック・パランスと、そうそうたる男臭い男優陣の中にあっても圧倒的存在感を放っていました。 1969年の『ウエスタン』…セルジオ・レオーネ監督、共演はヘンリー・フォンダ、チャールズ・ブロンソン、ジェイスン・ロバーツ。私の中では西部劇の最高傑作で、大荒野に埋もれないカルディナーレの勇姿に感動しました。 1971年の『華麗なる対決』は、なんと! ブリジット・バルドーと共演したコメディウェスタン。セクシーな女ガンマン役の彼女は、バルドーを圧倒していたと私は思うのであります。 最近、といってもだいぶ前ですが、『クイック&デッド』でシャロン・ストーンが女ガンマンを演じましたが、カルディナーレに比べたら軽かったですね(笑)。。。。
by Patch_It_Up
| 2010-10-10 03:14
| ムービースター画
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Comments(2)
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