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福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。 facebookもよろしく→https://www.facebook.com/tarutana カテゴリ
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ポール・コックス展「ローラースケープ」を観る
I looked at the installation exhibition “Roller-scape" of Paul Cox in Ginza, Tokyo. Paul Cox is a French artist. It was the unique display that could move an art object freely, and could make scenery. I came back in a child's mind.
銀座リクルート・クリエーションギャラリーG8にてポール・コックス展「ローラースケープ」を観る。 ポール・コックスは、1959年パリ生まれ。英語教師を経て、独学で創作に専念。絵本、グラフィックデザイン、アート作品など幅広く制作。本展は、バレエやオペラの舞台美術を学んだことを基に、遊び心溢れるインスタレーション作品を3部屋で展開しています。 一見、幼稚園のプレイルームのようである。個々のオブジェにはローラーが付いており、観覧者は自由に配置を変えて自分なりの風景を作ることが出来る。だから「ローラースケープ」。写真撮影もOK。実にユニークで自由奔放な展覧会であった。私は、観覧者がいなくなった頃合いを見つけてオブジェをコロコロ動かして、風景を楽しんだ。真昼の銀座で童心に帰ったのであります。 おっ、ポール・コックスは私と同い年、そして独学のアーティスト。ん~、創作への刺激と意欲をもらった。 展覧会は今月19日まで、入場無料。楽しいですぞ。。。。
by Patch_It_Up
| 2015-11-10 13:43
| 美術見聞録
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