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福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。 facebookもよろしく→https://www.facebook.com/tarutana カテゴリ
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偏向報道が増えたターニングポイントとは入院期間中、息子に買ってきてもらった月刊誌二冊「Will」と「Hanada」を熟読する。いずれも加計問題に関わるマスコミ偏向報道の総力特集。その中で、東京新聞論説委員・長谷川幸洋氏の両誌で共通したある意見に特に納得させられた。それは、「(左派系メディアの)偏向報道が増えたターニングポイントは3・11東日本大震災の原発事故からだ」という主張である。氏が所属する東京新聞においては、議論なしに「原発反対でいく」と決定されたそうだ。 確かに3・11をきっかけとして左派系新聞とTV報道全般は大きく偏ってしまったように思う。そうした風潮に流されるように、私の周辺の人々もさしたる情報収集も深い分析力もなく危機を煽るような意見をブログやSNSで発するようになった。中には終末思想とも思えるような主張を平然とする者までいた。それらに共通するのは、元々左翼思想を備えていた輩だということである。それまで酒の席でも見せなかった裏の顔が明るみになったのだ。3・11は報道のターニングポイントになったが、私にとっては人間関係の大きなターニングポイントにもなったのだと思う。趣味や酒席で楽しく付き合っていた人間に潜む危険な思想を知ってしまった以上、その者たちとの友情や信頼は崩壊して当然なのである。 3・11以降、自民党政権の復活、朝日新聞の捏造記事発覚、竹島・尖閣諸島問題、集団的自衛権閣議決定、トランプ大統領誕生、オスプレイ配備および沖縄米軍基地反対過激活動、今上陛下のご譲位問題、北朝鮮の核実験およびミサイル発射、都民ファースト熱、そして森友加計問題等々が発生したが、過熱する偏向報道に加え一般市民の左傾化も加速している。案の定、3・11以来断絶したあの者たちのSNS等を覗いてみると相変わらず売国奴発言の繰り返し。 60歳を目前にした私、上っ面な人間関係を保って面白おかしく過ごすよりは、孤独であっても確固たるアイデンティティーを持って日々努力したいと思うのであります。。。。
by Patch_It_Up
| 2017-08-13 00:15
| 本・映画・音楽
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