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福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。 facebookもよろしく→https://www.facebook.com/tarutana カテゴリ
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映画『シークレット・デイ』のダコタ・ファニングを描く“Dakota Fanning in Every Secret Thing” 15×17cm・Canson Figueras canvas paper-oil painting I watched the American movie “Every Secret Thing”(2014). This is a shocking and sad story. The dark acting of the grown Dakota is very good. 2014製作、日本劇場未公開の米国映画『シークレット・デイ(Every Secret Thing)』。ダイアン・レイン、ダコタ・ファニング出演のミステリー。ダイアン・レイン見たさ以外さほど期待していなかったが、衝撃的な内容であった。 米国の田舎町で黒人女児の誘拐殺人事件が発生する。11歳の二人の少女たち、美少女だが屈折しているロニーと母親(ダイアン)に溺愛されているが容姿の劣るアリスが逮捕。7年後二人は少年院を退院。ロニーはパンク姉ちゃんに、アリスはデ○姉ちゃんに成長していた。さて、ここで私はてっきり11歳の美少女ロニーがダコタ・ファニングだとばかり思っていた。生意気天才子役のイメージのままだったのだ。しかし、18歳になったロニーがダコタ(製作当時二十歳)だったのである。歳月を考えれば分かりそうなものだな(笑)。 さてさて物語に戻すと、またもや黒人女児の誘拐事件が起こる。7年前の事件を担当した女刑事は、ロニーとアリスを7年前の事件と併せて事情聴取する。ロニーは失踪。アリスは7年前にも自分は関与していないと自ら出頭し、映画のままのセリフ「デブでブスの方が疑われるよね」とロニーに不利な証言をする。ロニーはやがて捕まるが、違う証言をする…。 この映画、全体にいや~な雰囲気が漂っている。そして事件の真相も哀れでならない。さらにラストは徹底的に後味が悪く腹立たしい。ここまで言うと、逆に観たくなるでしょ。皆さん機会あればぜひご覧あれ。。。。
by Patch_It_Up
| 2017-09-17 16:23
| ムービースター画
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