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お部屋に絵を飾りましょう
by 棚倉樽
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福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。
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千葉県民の日、雨の「成田ゆめ牧場」へ

千葉県民の日、雨の「成田ゆめ牧場」へ_a0146758_21374213.jpg

Yesterday (June 15th) I had a good day at the ranch park with my eldest son's family. My three-year-old granddaughter "Anne" was not afraid to feed the sheep. .. .. ..

 昨日(6月15日)は「千葉県民の日」でした。当日は千葉県民に限って様々な施設が優待的に利用できるのでありました。そこで、千葉県民である私と長男家族は三世代無料招待の「成田ゆめ牧場」へ。あいにくの雨模様ながらも三世代で無邪気な一日を過ごしました。画像はその一コマ、ヒツジさんにエサをやる孫娘あん(3)であります。。。。


# by Patch_It_Up | 2022-06-16 21:41 | 思い出絵日記 | Comments(0)

作品『ウクライナ出身の伝説的女流芸術家、マリ・バシュキルツェフの肖像』

作品『ウクライナ出身の伝説的女流芸術家、マリ・バシュキルツェフの肖像』_a0146758_19164014.jpg

“Marie Bashkirtseff, a legendary female artist born in Ukraine”

18×24cmCanson Figueras canvas paper-oil painting

This is a portrait of Marie Bashkirtseff (1858-1884) that I drew based on an old photo. She died at the age of 25. She made hundreds of paintings and sculptures, but most of her work was destroyed by Nazi Germany, which occupied France. War also destroys arts. Is Marie's masterpiece'In the Studio'in the Ukrainian The Dnipropetrovsk State Art Museum safe? Peace in Ukraine !.

 先日、国立西洋美術館・常設展にて感銘を受けた「マリ・バシュキルツェフの胸像」。以来、マリに関する資料の検索を続けた。この絵の元とした美しいポートレートも見つけ、そして様々なことが分かった。ウクライナ生まれではあるが家庭は富裕なロシア人貴族であった。子供の頃からヨーロッパ各地を巡り、絵は家庭教師に習った。パリでの画学生時代はお付きの人がいる貴族丸出しの生活をし、世間からの偏見と戦った。フェミニストであった。素性を隠しモーパッサンと文通を交わし、後にモーパッサンの愛人ではという噂がたった(このことを題材にした「恋人の日記」という映画がオーストリアで製作され、1937年に日本でも上映されている)…など。

 その中で最も興味深いのは、九州大学大学院芸術工学研究院の米村典子先生の「マリー・バシュキルツェフと日本」と題した研究ノートである。マリ作品はほとんど残っていないが、彼女を一時期有名にしたのが死後に出版された「マリ・バシュキルツェフの日記」で、14歳から亡くなる25歳まで書かれた日記なのであるが、なんと森鴎外が明治41(1909)に幸田露伴に宛てた手紙の中でマリの日記について触れている。それは樋口一葉没後10年に一葉の日記を出版しようとするプロジェクトが立ち上がり、そのメンバーであった鴎外と露伴のやりとりの中で出版に反対した鴎外が類書としてマリの日記を例にしているのである。マリ本人が日記の出版を生前希望していたのに対し、一葉は望んでいなかった。マリは「これが面白くないはずがない」とまで日記に書いているのに対し、一葉の日記は「公表を意識しないで書かれたこの日記は周囲に摩擦や波紋を引き起こすであろう」と意見した訳である。他にも研究ノートには貴重な日本におけるマリ受容の状況の調査検討が書かれている。

 私は、現状では「マリの日記」の全文を読んでおらず、5点ほど現存する絵画の現物も見ていないが、亡くなる半年前に死を覚悟して書かれた日記の「私は大芸術家として生きていたい。」の言葉に胸が熱くなった。この尖ったお嬢さんが私が最も敬愛するポーランドの女流画家「タマラ・ド・レンピッカ」のように様々な人生経験を乗り越え80歳まで生きたら、確実に素晴らしい作品を遺したであろう。20世紀初頭に起きた様々な芸術運動はもとより、ロシア革命、二度の世界大戦がマリの創作にどんな影響を与えたであろうかと妄想せずにはいられない。

 生前数百点におよぶ絵画彫刻作品を遺したとされているが、その全てといってよいほどをフランスを占領したナチスドイツが「退廃芸術」として破壊したことは許し難い。マリが遺した傑作『アトリエにて』はウクライナのドニエポペトロヴスク美術館に所蔵されているのであるが、この度の侵略戦争で無事なのか非常に心配なのであります。ウクライナに平和を。。。。


「アトリエにて」1881

作品『ウクライナ出身の伝説的女流芸術家、マリ・バシュキルツェフの肖像』_a0146758_20035946.jpg


# by Patch_It_Up | 2022-06-01 19:17 | 美術見聞録 | Comments(0)

国立西洋美術館で「マリ・バシュキルツェフの胸像」に出会う

国立西洋美術館で「マリ・バシュキルツェフの胸像」に出会う_a0146758_19240927.jpg

Today I encountered the "Bust of Marie Bashkirtseff" produced by the French sculptor "Saint Marceaux" in 1895 at The National Museum of Western Art, Tokyo. It was a marble sculpture that was too beautiful. Marie Bashkirtseff was born in Ukraine in 1858, she studied painting in France, she died in Paris at the age of 25. I wanted to know more about this female artist. Peace in Ukraine!

 週四日間警備員として勤務しているスーパーマーケットで連続して客とのトラブルに見舞われ気持ちが少々落ち込み、このままでは「うつ」になってしまいそうな今日この頃であったが、「そうだ、美術館へ行こう!」と思い立ち晴天の本日上野の国立西洋美術館へ向かう。おりしも今日518日は「国際博物館の日(International Museum Day)」で常設展が入場無料であった。思えば、本年は一度も美術館、展覧会に足を運んでおらず、月に2回は訪れていた本館へは久々に「学び舎の門をくぐる」思いであった。JR上野駅の公園改札口も様変わりし、西洋美術館も49日にリニューアルオープンしたばかり。常設展の展示手法も微妙に変化していて気持ちも新たに鑑賞することができた。

 さて、紹介したい作品は数多くあるが、今回最も感銘を受けた作品を一点紹介したい。フランスの彫刻家ルネ・ド・サン・マルソー(1845-1915)1895年製作の大理石彫刻「マリ・バシュキルツェフの胸像」である。真っ先に目に入ったその美しい横顔に心を奪われた。作者の妻か娘、あるいは貴族に依頼された婦人像なのかと思いきや、ウクライナ出身の女流芸術家「マリ・バシュキルツェフ(Marie Bashkirtseff)」の胸像であった。1858年にウクライナ・ポルタヴァ州に生まれたマリは、フランスで絵画を学び1884年バリで結核のため25歳で夭折した。多数の作品を遺していたが、第二次大戦中にナチス・ドイツによって大半は破壊されてしまった。胸像は美しさもさることながらその眼差しには威厳すらあり、腹部にはデフォルメされたパレットと筆が施されており、芸術家マリへの充分すぎるリスペクトが込められている。それもそのはずで、この作品はバリのパッシー墓地にあるマリの霊廟に据えられた胸像と同じものなのである。

 西洋美術館ではウクライナに縁のある本作を展示するとともに、館の出口にはウクライナ支援の募金箱を設置していた。マリは今の母国の悲惨な状況を天国からどのように眺めているであろうかは想像がつく。新たに知ったマリ・バシュキルツェフという芸術家、今後深掘りしてゆきたいと思った次第であります。。。。


# by Patch_It_Up | 2022-05-18 19:24 | 美術見聞録 | Comments(0)

作品『ウクライナに平和を、侵略された街の妊婦』

作品『ウクライナに平和を、侵略された街の妊婦』_a0146758_15325405.jpg

“Pregnant woman in the invaded town”

21×27cmCanson Figueras canvas paper-oil painting

This is not a fake!. Mariupol on March 9th. She gave birth to a baby girl safely the next day. Peace in Ukraine !. Z, stop the invasion !….

 39日、ウクライナのマリウポリの産科小児科病院をロシア軍は砲撃し破壊しました。同病院に入院し出産準備をしていたマリアナ・ヴィシェギルスカヤさんは怪我を負いながらも、お腹の赤ちゃんを守るように布団を纏って病院を脱出しました。その様子の動画は世界中に配信されました。マリアナさんの姿に私は目を奪われ、ロシア軍の暴挙に改めて底知れぬ怒りを覚えました。

 しかしロシア側の暴挙は続きます。英国のロシア大使館は即座にツイッターで、「これはウクライナが仕組んだフェイクニュース」であるかのような投稿をしました。悲しいのは、今だにあれは役者を使った演出だと信じている人々が多いことです。確かにマリアナさんはミランダ・カーばりの美貌の持ち主ではあるが。BBC、ツイッター社、国連人権高等弁務官事務所の報道官もロシア側の情報は真実ではないと明言しています。事実、マリアナさんは砲撃の翌日、ウクライナ兵に守られながら元気な女の子を出産しました。

 ウクライナに平和を!Zよ、侵略をやめろ!。。。。


# by Patch_It_Up | 2022-04-06 15:33 | 人物画 | Comments(0)

ウクライナに平和を!

I want Ukraine to be peaceful!

ウクライナに平和を!_a0146758_22305785.jpg

”Girl with a blue scarf”

12.7×18cmoil painting on ARCHES-oil paper

I facsimiled “Girl with a blue scarf" of a Russian painter "Fedot Vasilevich Suichkov". "Girl with a blue scarf" was described in 1935. This is a splendid picture making people feel happy.


# by Patch_It_Up | 2022-02-26 22:31 | 名画模写100選 | Comments(0)