ご挨拶
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福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。 facebookもよろしく→https://www.facebook.com/tarutana カテゴリ
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作品『ロックの殿堂 in Heaven』"The Rock’n’Roll Hall of Fame in Heaven" 53×45.5cm・Oil painting Legendary Rock'n'Roll stars in heaven. I described this painting from "The School of Athens" of Raphael. I love Rock’n’Roll!. 作品『ロックの殿堂 in Heaven』 数年前から、ラファエロの『アテナイの学堂』の哲学者たちをロックの巨人たちに置き換えて描いてみる構想を抱えておりました。 中央のプラトンをエルヴィスに、アリストテレスはジョン・レノン。階段で酔っ払ったように横たわるディオゲネスはジム・モリソン。ラファエロの愛人マルゲリータをモデルとしたヒュパディアはジャニス・ジョプリン。アルキメデスの位置にはレイ・チャールズ。ピタゴラスに代わってのブライアン・ジョーンズ。などと楽しい妄想に浸っていたのであります。 今年の初めにデイヴィッド・ボウイが、そしてジェファーソン・エアプレーンのポール・カントナーが死去し、「いよいよ描かねば」と筆を取ったのであります。 ここにエントリーしたエド・サリヴァンを除くロックレジェンドたちの条件は、クリーブランドの「ロックの殿堂(パフォーマー部門)」入りしている「故人」、および私の趣向によるもので、「どなたかお忘れじゃあござんせんか」ってなご意見は無用です。 まあ、こんなに楽しい創作は久しぶりでした。ハリウッド・ボウルを模したホールで、エド・サリヴァンの発声によってレイ・チャールズが「What'd I Say」のイントロを奏でる。促されてレジェンドたちが次々に集まり演奏が始まる…。そして、エルヴィスとジョンが登場。この夢のステージ、私の頭の中ではアニメーションとしてリフレインしています。 10号のいわゆる小品ですが、これを習作として大きな絵を描いてみたいものです。ロックンロールをテーマとした施設・店舗など、ご用命ございましたら何なりとお問い合わせください。 消してはいけないロックンロールの炎…I love Rock’n’Roll!。。。。
by Patch_It_Up
| 2016-04-17 01:30
| ロックスター画
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