お部屋に絵を飾りましょう
by Patch_It_Up
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福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。
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カテゴリ:希望の絵( 12 )

作品、震災から7年『水を運ぶ少年』

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"The water which brings hope"

20×27cmWatercolor painting

In the Great East Japan Earthquake, this is the boy carrying the water for his family which he collected in the plastic bottle of the liquor .Seven years pass from that, and he living fine today.

 震災の一年後に描いた水彩画。2011314日に宮城県気仙沼市で撮影された一枚の写真を元に描きました。残骸の中で歯を食いしばって水を運ぶ少年。水を入れたのが、飲んべえのオッサンが飲み干したであろう焼酎のペットボトルであることで、余計に少年の健気さが伝わってきます。水を待っているのは、お婆さんなのか、それとも小さな妹なのか、少年は無心で「希望の水」を何度も運んだことでしょう。

 高倉健さんが、『あなたへ』という映画の撮影中、この写真を台本に貼って毎朝見ていたそうです。「少年の姿を見ると、ギュッと気合いが入る」と語っておられました。。。。


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by Patch_It_Up | 2018-03-11 10:23 | 希望の絵

作品『希望の水 (The water of hope)』

ふぁ〜、一ヶ月半に及ぶ辛い通院生活も本日で終了。途中入院があったりで、あっという間だったなあ。見舞いに来てくださった方々、励ましのメッセージをくださった方々には心より御礼申し上げます。これで一段落ではあるが、酒を飲めるようになるまでの快復にはまだまだ時間がかかりそうである。
おっと、今日は3月11日。そういえば、1年前の今日、私は脳梗塞で入院していたのでありました。1年経って、まさか他の疾患で病院のお世話になっているとは想定外。なかなかしぶとい男でありますな(笑)。

さて、本日再びご覧いただきたい作品は、2011年3月14日に宮城県気仙沼市で撮影された一枚の写真を元に描いた『希望の水』であります。残骸の中で歯を食いしばって水を運ぶ少年。言葉はいらないと思います。静かに全てを物語っているような…。水を入れたのが、私のような飲んべえのオッサンが飲み干したであろう焼酎のペットボトルであることで、余計に少年の健気さが伝わってきます。水を待っているのは、お婆さんなのか、それとも小さな妹なのか、少年は無心で「希望の水」を何度も運んだことでしょう。
昨年亡くなった高倉健さんが、『あなたへ』という映画の撮影中、この写真を台本に貼って毎朝見ていたそうです。「少年の姿を見ると、ギュッと気合いが入る」と語っておられました。。。。
作品『希望の水 (The water of hope)』水彩・A4(20×27cm)
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by Patch_It_Up | 2015-03-11 18:22 | 希望の絵

作品「我が家の跡に立ち尽くす少女、宮城県名取市」

"The girl stood in her house (natori-Miyagi)'
16×20cm・a pencil drawing
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病室で描いた東日本大震災三年目の鎮魂画であります。
我が家の跡地に立ち尽くしているのはレイナさん16歳です。津波で家が流され、彼女の祖父も死にました。三年が経っても家も町並みも戻ってきていません。彼女は何を思っているのでしょう。このまま故郷に留まるか、都会で新しい未来を開いてゆこうか…。。。。
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by Patch_It_Up | 2014-03-17 15:54 | 希望の絵

作品「三年の祈り、石巻の海」

"Prayer of three years, the sea of Ishinomaki"
16×20cm・a pencil drawing
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3月2日に脳梗塞で倒れ都内の病院に入院しておりましたが、御陰さまで、昨日無事退院致しました。見舞いに来て下さった方々、励ましのメール等をお送りいただいた皆様、誠にありがとうございました。
後遺症も無く、入院中もベッドで絵を描いておりました。
この作品は、新聞記事にありました三年目を迎えた被災地宮城県石巻市での光景を元に描きました。
これからも健康に留意し作品を描き続けますので変わらぬご支援の程よろしくお願い申し上げます。。。。
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by Patch_It_Up | 2014-03-15 15:35 | 希望の絵

作品『静かな海(八戸蕪島のウミネコ)』

絵手紙(15×10cm)・透明水彩
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ウミネコの繁殖地として有名な青森県八戸市の蕪島も、あの日津波の被害にみまわれました。繁殖への影響が心配されましたが、ウミネコたちは元気に生きる営みを続けているそうです。
古いアルバムから、父が昭和47年に撮ったモノクロ写真を元に描きました。。。。
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by Patch_It_Up | 2013-03-11 19:16 | 希望の絵

作品『奇跡の一本松』

水彩・A4(20×27cm)※画像をクリックすると拡大します
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東日本大震災の津波に耐えた岩手県陸前高田市の奇跡の一本松が、本日伐採されました。地元の方々はもちろんのこと、報道を通じて国民全体に希望の光をもたらしたあの一本松。すでに枯れているとのことでの伐採ですが、本当に頑張ってくれましたと声をかけてあげましょう。
今後は復興のモニュメントとしての再生加工が施され、来年2月までに元の場所に戻されるとのことです。「静かに眠らせてあげたい」とか賛否両論あるようですが、復興という言葉が現実になる日までもう少し頑張ってくださいと言いたくもあります。
奇跡の一本松は、自然の脅威と生命力が創造した「芸術」だったのであります。我々は、この芸術作品がもたらせてくれた恩恵を謹んで受け取りましょう。。。。
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by Patch_It_Up | 2012-09-12 23:09 | 希望の絵

「希望の絵」が棚倉町文化センターへ

福島県棚倉町に寄贈した作品「希望の絵シリーズ」が、町の文化の中心的施設である棚倉町文化センター「倉美館(くらびかん)」へ飾られました。

「倉美館(くらびかん)」
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作品は館内のガレリアへ象徴的に展示していただきました。
写真は棚倉町役場・総務課K氏撮影。
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作品とともに私のプロフィールも。ご丁寧にありがとうございます。
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さて先日、産経新聞で信じられない話を目にしました。
「車で東京に行った福島県浪江町出身の方が、福島ナンバーをみた人物から「お前らのせいで日本経済はめちゃくちゃだ」と怒鳴られたという話を本人から聞いた。」
なんということだろう!。関東圏に住んでいる者、いや日本人として怒りと悲しみを感じます。
私の作品「希望の土」は、そのような心無い者への憤怒の気持ちを描いたものでもあります。改めて、必ずや東北の豊かな土地は甦ることを願うとともに、東北の人たちとの絆を深めようと思うのであります。

6月18日は倉美館で中西圭三の東日本大震災チャリティーライブが催されるそうです。中西さんが町へ宛てたメッセージに、「『何がしてあげられる』のかといった上からの目線などでは到底無く、『どう自分を活かして共に明日を見出せる』のか、という切実なる想いのただ中に今立っています。」とありました。
私の創作の想いも全く同じでした。倉美館で中西さんの音楽と私の絵が僅かな時間であれ共存できるのは実に光栄です。

この度の作品寄贈を心良く受け入れてくださった棚倉町町長、町役場職員の皆様には心より感謝申し上げます。
また、町への橋渡しをしていただいた白河市在住のフリーライター、黒澤文さんのご尽力に御礼申し上げます。黒澤さんは東日本大震災ふくしま地域復興支援情報サイト『がんばろう福島!』を開設しております。是非ご覧になって福島の現状を理解してください。

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by Patch_It_Up | 2011-06-08 15:48 | 希望の絵

「希望の絵」を故郷福島へ

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先月新宿での個展に出展した作品「希望の絵シリーズ」を、私の生地である福島県棚倉町へ寄贈しようかと思い立ち、現地の知り合いに「どこか集会所でも良いので飾れる場所があったら」と連絡したのです。
すると話があれよあれよと大きくなり、最後は町長さんの耳にも入り、町の総務課から正式な寄贈要請があって手続きすることに。

早速書類のやり取りを済ませ、作品四点を先週町役場へ送りました。
19日に作品は届き、そして翌日の地元紙「夕刊たなぐら」で紹介された次第です。
同新聞社のスタッフの方からは以下のようなお手紙も戴きました…。

「素晴らしい絵を拝見させて頂きありがとうございます。
また一枚一枚の絵に思いを込めて描かれていることが伝わってまいります。そしてとても考えさせられております。
今年は大震災に見舞われ、福島県は津波の被害と風評被害で他県から嫌われる県になってしまいました。
怪物化してしまった第一原子力発電所…。
これからどうなってしまうのか先が見えないので大変困惑しております。」


>他県から嫌われる県になってしまいました。という言葉が悲しく胸に突き刺さります・・・。
町では現在設置場所を検討中とのことですが、私の作品が棚倉町、福島県の方々の心に少しでも光を灯すことができればと改めて願うのであります。。。。


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by Patch_It_Up | 2011-05-25 18:00 | 希望の絵

作品『希望の会話』

水彩・A4(20×27cm)※画像をクリックすると拡大します
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「伝統こけし」は東北六県を産地とした人形玩具で、江戸末期に温泉地を訪れる湯治客に土産物として売られるようになりました。
赤い染料を使ったこけしは心身回復のイメージと重なる縁起物で、湯治客は家族にも縁起をと買い求めたのであります。
また、幕末の記録には「こふけし」と記されており、「子授けし」つまり子供が授かるの意味とされています。こけしの頭に描かれている模様は京都の御所人形と同じ様式であることから、子供の健康な成長を願うお祝い人形でもあるとされています。
このように、東北で生まれた伝統こけしは、今まさに東北の人たち自身に希望をもたらすものであると感じ、この絵を描きました。
こけしの微妙な表情は何かを語りかけているように見えます。被災地の方々には「会話」することも大切だと聞いており、このような美しい東北の風景の元で楽しそうに会話しているこけしたちを描いたのであります。

一昨日は私の誕生日でありました。
江戸川区に住む娘がランチをご馳走してくれるとのことで出掛けてまいりました。
震災以来、ほとんど人と会話する機会がなかった私は、娘と猛烈に会話することで元気を取り戻したのであります。やはり会話は大切ですね。
また、生後四ヶ月の孫娘の笑顔には誠に癒されました。そして、急に泣き出すその声にも活力を得られたような。

娘たちが震災後どんな生活をしているか心配でしたが、「オムツを買いに行ったら二つしか残ってなくて、わたしが二つ買ったら困るママさんもいるだろうなって思ってひとつだけ買ってきたんだ」とか、「江戸川区から乳児用の水をもらったけど、うちは母乳だからミルクで育てている友達にあげたんだ」との娘の言葉に安心どころか、冷静かつ逞しく生活している娘を誇りに思う程でした。このことが、私にとっては最高の誕生日プレゼントになったのであります。。。。
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by Patch_It_Up | 2011-04-01 20:06 | 希望の絵

作品『希望の道』

水彩・A4(20×27cm)※画像をクリックすると拡大します
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赤ベコは福島県会津地方の郷土玩具です。
その由来は・・・
『大同2年(807年)、会津柳津町の円蔵寺に徳一大師が虚空蔵堂を建立する際、上流の村から大量の材木を寄進された。しかし、水量が豊富な只見川から材木を運搬することは決して簡単ではない仕事だった。人々が材木を運ぶのに難儀しているとどこからか牛の群れが現れ、材木の運搬を手伝ってくれた。重労働で多くの牛が倒れる中で最後まで働いたのが赤色の牛だったといわれている』

幸せを運び、子供の守り神とされる赤ベコ。
被災地を目指し陸・海・空それぞれの道を使い救援物資を運ぶ皆さん、救助に向かう皆さんの姿が赤ベコに見えたのであります。。。。

※『希望の道』が福島県棚倉町の地元紙「夕刊たなぐら」に特別掲載されることになりました。記者の方から「みんなに見てもらいたいのですが」とのメールを戴き、即お返事いたしました。
棚倉町自体は直接的被害は少なかったようですが、原発避難の方々をはじめ沢山の方々が避難所へ来られているそうで、町民一丸となってその対応にあたっています。
この作品が棚倉町と避難所の方々の目に留まり少しでも希望を抱いてもらうことを願います。

がんばろう棚倉!
がんばろう福島!
がんばろう東北!



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by Patch_It_Up | 2011-03-29 23:02 | 希望の絵