お部屋に絵を飾りましょう
by 棚倉樽
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福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。
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カテゴリ:本・映画・音楽( 109 )

作品『ビードル先生 (大草原の小さな家より)』

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“Miss Beadle (from Little house on the Prairie)”

15×18cmCanson Figueras canvas paper-oil painting

I watching American old TV drama "Little house on the Prairie" every day at CATV.

This is Eva Beadle. She is a school teacher at Walnut Grove. A gentle and beautiful Miss Beadle is loved by people in the town.

 TVドラマ「大草原の小さな家」、インガルス一家が住む町、ウォルナットグローブの学校の先生。美しく優しいエヴァ・ビードル先生は、生徒はもちろんのこと町中の人々に愛されている。この先生が珍しく激昂するエピソードがある。

 シーズン4、第8話「人質になったメアリー」。お尋ね者のジェシー・ジェームズにメアリーが監禁されるというエキサイティングなお話であった。その前半部、メアリー・インガルスが歴史の授業で、南北戦争で勝利した北軍が、南軍側の市民に残虐な行為をしたという事件を取り上げ、南軍だけが悪かったとは言えないと発言する。すると、幼い時に北軍に従軍した父親を南軍に殺されたという男子生徒と言い争いになる。ビードル先生は、「メアリーが調べた事件は事実です。戦争とはどちらかが完全に正しいとは言えないのです」と男子生徒を諭す。翌日、先生は例の男子生徒の祖父に呼び止められ、「お前が南軍の肩を持つのであれば、俺は北軍の残党を集めて思い知らせてやる」と脅される。「私の父親は北軍の将校で、グラント将軍から勲章を貰ったほど勇敢に戦ったのですよ!。あなたのように、戦争を知らない子供たちに憎悪を植え付けるのは間違っています!。そのような憎しみ合いをなくすことも教師の役目であると私は思っているのです!」と返すのであった。

 私が習った小中高の教師たちにはミス・ビードルのような先生は一人もいなかったな。全ての教師は、「封建主義徳川幕府を倒した官軍にこそ正義があった」とか「アジアに侵略した日本軍に正義はなく負けるのは当然、連合国軍が正しかった」と教えていた。

 さて、ビードル先生には隣町にイケメン弁護士の婚約者がいたはずであるが(シーズン2、第2話「メアリーの眼鏡」)、シーズン4では町に引っ越してきた養豚業のシムズさんとたちまち恋に落ち結婚してしまう。女心は分からんね。

 さてさて、ビードル先生を演じたシャーロッテ・スチュワートという女優。デヴィッド・リンチのお気に入りだったようで、出世作の「イレイザーヘッド」や「ツインピークス」に出演していました。また、エルヴィス・プレスリーの「スピードウェイ」(1968)にも出ていたとはビックリ。。。。

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by Patch_It_Up | 2018-12-06 10:27 | 本・映画・音楽

百田尚樹 著『日本国紀』を読み始める

 発売前から記録的ベストセラーとなった本書。買わねばと思っていたら、我が次男坊からAmazon経由で早々にプレゼントされた。持つべきものは息子だなあ(笑)。まだ第一章しか読んでいないが、ワクワクが止まらない。内容も素晴らしいが、文字が大きいのが嬉しい。

 案の定、サヨクや反日勢力がネット上で本書を激しく攻撃しているそうだが、大半は読みもしないで騒いでいるようだ。私の「古事記・絵物語」を誹謗中傷した左巻き半端インテリじいさんたちも、売れまくっている本書に地団駄踏んでいるだろうな(笑)。

 読破したら、感想を書きまーす。。。。

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by Patch_It_Up | 2018-11-28 00:20 | 本・映画・音楽

作品『オルソン夫人 (大草原の小さな家より)』

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“Mrs Olson (from Little house on the Prairie)”

16×21cmWatercolor painting

I watching American old TV drama "Little house on the Prairie" every day at CATV.

This is Mrs. Olson. She is a bad lady of the general store in town. Katherine Macgregor who played Mrs. Olson passed away on November 13. She was 93 years old. May she rest in peace…

 TVドラマ「大草原の小さな家」、インガルス一家が住む町、ウォルナットグローブの雑貨屋オルソン家のイジワルおばさん。何故かインガルス家族を目の敵にし嫌がらせの限りを尽くす。この母親にしてこの子ありとばかり長女ネリーと弟のウィリーも実に悪い子たち。しかし、一家のご主人はとても良い人で、「君の家族がうらやましいよ」とチャールズ・インガルスにいつも愚痴る。オルソン夫人が登場する度に私は、「ああ、こういう人がいたなあ」と男女問わずいろんな輩を思い出しては懐かしんでいる、お前さんとかあんたとかだよ(笑)。

 そんなオルソン夫人を演じた女優、キャサリン・マグレガーさんが今月13日、93歳でお亡くなりになった。名作ドラマを影で支えた名女優に敬意を表してこの絵を描きました、「ツケでは品物は売りませんよ!合掌。。。。


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by Patch_It_Up | 2018-11-17 16:01 | 本・映画・音楽

作品『メアリー (大草原の小さな家より)』

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“Mary Ingalls (from Little house on the Prairie)”

18×22cmCanson Figueras canvas paper-oil painting

I watching American old TV drama "Little house on the Prairie" every day at CATV.

This is Mary, the eldest daughter of the Ingalls family. Her blue eyes are very beautiful…

 私の毎日の楽しみ、CATVで一挙放映中の米国TVドラマ「大草原の小さな家」。

 インガルス家の長女メアリー。綺麗な青い瞳が印象的な美少女を演じたメリッサ・スー・アンダ ーソン 、現在56歳でカナダ・モントリオールに暮らしているそうです。。。。


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by Patch_It_Up | 2018-11-06 13:20 | 本・映画・音楽

作品『ローラとジャック (大草原の小さな家より)』

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“Laura and Jack (from Little house on the Prairie)”

18×25cmCanson Figueras canvas paper-oil painting

I watching American TV drama "Little house on the Prairie" every day at CATV. I watched this drama 40 years ago, but I am more impressed now…

 CATVで一挙放映中の米国TVドラマ「大草原の小さな家」をオンデマンドで毎日観ている。40年前にNHKで毎週観ていたが、今再び観ると感じ方が全く違うね。心に染み入るというか、二話に一度は泣ける(笑)。

 主人公で原作者のローラ・インガルス。魚釣りが大好きで、愛犬ジャックといつも一緒。長女メアリーが見つけたアライグマに噛み付かれて生死をさまよったローラとジャック。あのエピソードには泣けたなあ。。。。


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by Patch_It_Up | 2018-11-02 12:43 | 本・映画・音楽

素晴らしきエログロおバカ映画『68キル』を観る

I watched the American film “68 kill”(2017).

This is a very erotic and grotesque movie. But I love movies like this.

 2017年製作、米国映画『68キル』、久々の「良い子は見てはいけませんZ級映画」。この日本版ポスターが全てを物語るエログロおバカ映画である。愛する人との特別な時間にぜひご覧くださいませ。。。。

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by Patch_It_Up | 2018-10-16 23:06 | 本・映画・音楽

アニメ映画『ファンタスティック・プラネット』を観る

I watched the France, Czechoslovak co-operative film “La Planète sauvage(Fantastic Planet)”(1973).

Mysterious SF animation old movie. A unique sense of art in Europe. It is very fresh.

 1973年製作、フランス・チェコスロバキア合作映画『ファンタスティック・プラネット』、不思議なSFアニメーション映画である。爬虫類から進化したような巨人ドラーグ族と、文明を持たない小さな人間オム族が暮らす惑星でのお話。

 45年前の手作り感満載のアニメ映画。アニメとはいえ、やはり手描きの絵はいいね。シンセサイザー草創期の素朴な音楽も実に新鮮。ヨーロッパ独特のアート感覚にシビれた。。。。

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by Patch_It_Up | 2018-07-23 17:59 | 本・映画・音楽

作品『羆嵐』(吉村昭著「羆嵐」より)

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“Kuma-Arashi (Bear storm)”

19×25cmWatercolor painting

I painted the one scene of Akira Yoshimura’s novel "Kuma-Arashi" (1977). This is a terrible documentary novel of a monster-bear case that occurred in a small village in Hokkaido a hundred years ago. An old hunter killed a 8.9 ft, 750 lb bear.

 吉村昭、昭和52(1977)発表のノンフィクション「羆嵐(くまあらし)」を読む。「羆」とはヒグマのことで、大正4(1915)に北海道の開拓村で起きた日本獣害史上最大の参事「三毛別(さんけべつ)羆事件」を克明に描いたドキュメンタリー小説である。

 体長2.7m、体重340kgのエゾヒグマが村を急襲、男女7(うち胎児1)が死亡、3名が重傷を負った。近隣の村人、警官隊、青年団、消防団など200名による討伐隊が編成されたが、結局は、嫌われ者の老猟師・山本兵吉(小説では山岡銀四郎)によって羆は仕留められる。羆嵐とは、熊が死んだ時に必ず吹く強風のことを言う。

 この小説は、第一次大戦の好景気とは無関係の開拓村の厳しい生活、大自然の脅威、羆の恐るべき生態を識ることの出来る貴重な一冊である。特にこの無敵の人食い羆の「女しか食わない」特性には震撼する。その羆をたった一人で仕留めたマタギの凄さに感動を覚える。

 この絵は、小説のクライマックスの場面、「銀四郎が撃った初弾は心臓に命中し、歯を食いしばって立ちあがった羆は舌をちぎれるほど噛んだ。第二弾は眉間を貫き、致命傷になった」。銀四郎が被っている帽子は、彼のトレードマークである日露戦争従軍時の軍帽…。

 本作は、1980年に倉本聰脚本、高倉健主演でラジオドラマ化されており、幸いにもYouTubeで聴くことができます。小説の雰囲気が見事に再現された秀作ですが、安易に検索することなく小説を読んでから聴くことをお勧めします。。。。

 新潮文庫『羆嵐』、ぜひご一読あれ。

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by Patch_It_Up | 2018-05-13 10:54 | 本・映画・音楽

映画『冷たい熱帯魚』を観る

I watched the Japanese movie “COLDFISH”(2010). This is a horror movie based on the continuous murder case that occurred in Japan. The shock is too big, I can not recommend this movie to people.

 年間、新旧300本程の映画を観ている私だが、時折「こいつは人に勧められないなあ」とか、逆に「嫌な奴には騙して観せてやろう」と思う映画に出くわす(笑)。

 この2010年製作の日本映画『冷たい熱帯魚』はそんな映画のベストワン。1993年に実際に起きた埼玉愛犬家連続殺人事件をベースにした一級のホラー映画。愛犬がらみを熱帯魚に置き換えているが、事件の概要は実話に沿っている。とにかくグロテスクでエロティックな場面に度肝を抜かれるが、キャスティングが絶妙だ。殺人鬼夫婦役のでんでんと黒沢あすか、事件に巻き込まれる吹越満などの地味で不器用な演技がとても良く、ジワジワ狂気が伝わってくる。これが國村隼とか寺島しのぶとか堺雅人だったら、演劇過ぎて恐怖感が薄れただろうな。

 この映画、評価が分かれているが、酷評しているのは純な坊ちゃん嬢ちゃんたちのようだな。「何も残らない、後味の悪い映画」なんて言っているが、そこに「実話」の怖さがある。バラした死体をドラム缶で焼く時、骨には醤油をまぶすなんてのは、なんとも実技的で怖いだろ。ラストは演出過剰だったが、「こんな人間がいるのか、人間にはこんな面があるのか」と思わせるには充分すぎる闇の名作であります。。。。

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by Patch_It_Up | 2018-04-25 01:43 | 本・映画・音楽

スペイン映画『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明』を観る

I watched the Spanish movie “Contratiempo”(2016). This is a masterpiece like Hitchcock movie.

 2016年制作作品。原題は「Contratiempo」、後退という意味か。

 ある青年実業家(ドリア)が愛人とデート中、車で見知らぬ青年を轢き殺してしまう。愛人は証拠を隠滅するが、後日ホテルで遺体となって発見される。容疑者として起訴されたドリアは、法廷に立つ前の三時間のうちに女性敏腕弁護士と無罪証明を図るが…。といった一見ありふれたサスペンス映画。

 ところがだ!、これ、稀に見る名作であった。スペインというのは、こんな優れた映画を作る国だったのか!。本作を観る前に、アルフレッド・ヒッチコックのドキュメンタリー番組を観たのであるが、その中でヒッチコックが、「脚本と絵コンテが出来上がった時点で映画は完成している」と語っていた。その意味で、この映画は脚本とディテールを練りに練っている。そう、まさにヒッチコック映画そのものなのである。ラストでは誰しもが「くうぅ~」と声を漏らすであろう。

 ネットではネタバレを意に返さずダラダラと解説している映画愛のない輩もいるので、どうか下調べなしで観ていただきたい。

 邦題の「悪魔の証明」とは、存在しないことの証明という意味で、昨今の我が国国会での野党の攻撃の旗印、朝日新聞の社是のことでもあるが、それも本作とは関係ありません(笑)。。。。

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by Patch_It_Up | 2018-03-27 16:56 | 本・映画・音楽