お部屋に絵を飾りましょう
by 棚倉樽
ご挨拶
福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。
facebookもよろしく→https://www.facebook.com/tarutana

★絵に関する問い合わせ等はお気軽にこちらへ→055.gif
カテゴリ
全体
古事記・絵物語
名画模写100選
美術見聞録
ロックスター画
ムービースター画
日本美人図
日本の趣
人物画
風景画
東京名所図会
松戸名所図会
日本名所図会
棚倉名所図会
希望の絵
立体造形
アスリートの肖像
個展・作品常設店
青木繁 考
岡本太郎 考
本・映画・音楽
思い出絵日記
若い頃の作品
絵画作品Tシャツ
怪談画
プロフィール
未分類
最新の記事
新宿・損保ジャパン美術館にて..
at 2018-12-11 15:34
作品『ビードル先生 (大草原..
at 2018-12-06 10:27
百田尚樹 著『日本国紀』を読..
at 2018-11-28 00:20
孫娘と私
at 2018-11-27 09:32
松戸市立博物館『ガンダーラ・..
at 2018-11-20 19:47
作品『オルソン夫人 (大草原..
at 2018-11-17 16:01
山種美術館で『日本画の挑戦者..
at 2018-11-15 15:05
作品『メアリー (大草原の小..
at 2018-11-06 13:20
作品『ローラとジャック (大..
at 2018-11-02 12:43
作品・古事記より序章『天地初発』
at 2018-10-27 14:32
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


<   2010年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

17歳の絵

『ミユキ』 鉛筆画・B4
a0146758_4103635.jpg

大酒飲んで帰宅した昨夜、ふと大昔に描いた一枚の絵を思い出し引っ張り出してみた。
裏には「1976年8月26日」とだけ書いてある。
高校三年の夏だな。青森に暮らした最後の夏…。
左下の木はリンゴの木。遠くに見えるのは岩木山をイメージしている。
首女のモデルは、同級生のミユキ…。死ぬ程好きだった女の子…。
記憶にあるのは、ミユキに「受験勉強があるからもう付き合えない」と言われ、悲しみと怒りにまかせて描いたことだ。まるで俺が絵やロックにかまけて遊んでいるかようにケナされたと思ったのである(笑)。
精神鑑定するまでもないこの単純な性格と感性は、今も変わらないなと苦笑した次第である。そして、人間関係の中では抑えなければならない感情も、絵の世界では遠慮無しに表現出来るものだなと再認識したのである。
酔っ払いの独り言だね(笑)。。。。
[PR]
by Patch_It_Up | 2010-07-26 04:13 | 若い頃の作品

映画「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」

a0146758_16142487.jpg

スウェーデン作家のこの世界的ベストセラーを読んでおらず、ストーリーも全く知らずに観た。
よく目にした上の宣伝画像や邦題から難解なダークファンタジーと予想していたら、嬉しいことに本格的サスペンス&ミステリーであった。

またまた邦題にケチをつけてしまうが、「ミレニアム」は三部作(構想五部作)である原作の原題なのであるが、「ドラゴン・タトゥーの女」をくっつけてしまうと、いわゆる世紀末〜新世紀がらみの歴史的・宗教的幻想物語を連想するし、ドラゴン・タトゥーの女は人類を滅ぼす魔女、あるいは救いの天使(超能力女)なのかと思ってしまう。実際には、ミレニアムは主人公が発行する雑誌の名前であるに過ぎず、ドラゴン・タトゥーの女は記憶や推理力に優れているものの、屈折した普通(?)の女であった。
もっとも、第三部の途中で作者のスティーグ・ラーソンは亡くなっており、図り知ることの出来ない完結によらなければ「ミレニアム」の意味は分からないのであろう。

このリスベットというドラゴン・タトゥーの女は良い意味で期待を裏切ってくれる。てっきりリュック・ベッソンの傑作『ニキータ』ばりのイイ女が出てくると思ったら、チッこくて痩せコケ、ファッションセンスも取ってつけたダサさ、顔も貧相。しかしこのキャラクターこそが物語を安っぽくしていないのが面白い。ネタも知恵もないハリウッドが早くもこの映画をリメイクするそうだが、この女のキャラクター次第で大コケすること間違いなし!。思い切って吉高由里子などを起用したらどうだろうか…。

本作、小説「ミレニアム第一部」の原題は「Män som hatar kvinnor」。調べると、「女を憎む男」の意味である。これで納得。作者のラーソンは、これに極右=人種差別を盛り込んでさらにはブルジョア批判を訴えているかのように思えた。考えてみればスウェーデンのような北欧の小国…いや小国なればこそ二度の大戦渦によって主義主張が翻弄され、今もって一部に人種的優位性を原理とする思想が根付いているのかと驚かされる。それだけに、数十年に渡る連続殺人の残虐性と偏執狂度が強調され、観る側の恐怖心が煽られる。

映画の全編は、偏見、暴力、異常性愛に満ちていて気持ちの良いものではないが、リスベットがストーリーに冷徹に絡むことによって不思議な爽快感を覚える。
例えば、リスベットは後見人である変態弁護士の行為に我慢出来ず、逆にこの豚のようなジジイを陵辱を持って支配するのであるが、トドメに弁護士の胸から腹へ「私はサディストの豚、恥知らず、レイプ犯です」のタトゥーを入れるのである。
痛快であると同時に、このままでは終わらない弁護士の復讐劇に期待が膨らむ。案の定、第二部で弁護士が鬼のように復活するそうだ。

物語(事件)の発端は、孤島に住む大富豪一族の長が、36年前に失踪した養女の調査を有名左翼ジャーナリストに依頼するのであるが、シチュエーションもロケーションもどんよりとして実にヨーロッパ的な魅力に溢れている。ジャーナリストの助手となるリスベットもチャらついたところがひとつも無く、重苦しい空気を引きずる役目を負っている。
ただ、ラストはいただけなかった。リスベットがハリウッド的に処理されてしまった。これではハリウッドもリメイクしやすい(笑)。
がしかし、それ故に第二部、三部では更に想像を絶する恐怖が用意されているものと期待してしまうのである。
9月11日、第二部、三部同時公開が楽しみだ。。。。
[PR]
by Patch_It_Up | 2010-07-23 16:15 | 本・映画・音楽

個展閉幕

14日間に渡って開催した個展『Rock Kingdom (ロックンロールの王国展)』は、お陰様で盛況のうちに閉幕いたしました。
梅雨時の雨の中、あるいは猛暑の中、沢山の方々にご来場いただき誠にありがとうございました。そして作品をsoldしていただいた皆様、心より御礼申し上げます。
コラボ展示に協力していただいたRuiさん、COLORSのオーナー玲さん、お二人のお陰で素敵な個展になりました。また、店で初めてお会いした皆さんとも楽しい時間を過ごすことが出来ました。
会期中私の作品をご覧いただいた全ての方々に感謝申し上げます!。

次回の個展は、『自転車のある風景展』を企画しています。
さらに、『Rock Kingdom Part2』に向けて創作を開始しております。皆様との再会と新しい出会いに期待し、より一層の創作活動に邁進する所存です。。。。
a0146758_534767.jpg

[PR]
by Patch_It_Up | 2010-07-19 05:06 | 個展・作品常設店

個展十一日目

個展に設置しているプロフィールボードです。
a0146758_1372888.jpg

今回はロックスターの肖像画展ですが、「他にもいろんな絵を描いていますよー&描けますよー」の意味でこれを作りました。
サイクリングが趣味なので、「自転車のある風景画」も沢山描いています。風景の中に自転車や人物を入れることによって躍動感やドラマ性を醸し出すことを探求しています。次回の個展は、この『自転車のある風景展』にしても良いかと考えています。
私の写真が「ガラ悪いんじゃないの」とか言われていますが、「こんな男がこんな繊細な絵を描いてんのかぁ」といった意外性を狙ったのですよ(笑)。

さて、個展十一日目の今夜は沢山の方々にお越しいただきました。
まずは弟が昨夜に続いて職場の部下を引き連れてのご来店。ん〜、生涯弟に支えられたヴァン・ゴッホのような私ですね(笑)。

そして、先週の水曜に私が携帯を忘れたことによって会えなかったSさんが、やっと来てくれましたぁ。今夜は携帯を忘れず、彼もDMを持ってきたので万全でしたよ(笑)。私が20代前半の頃から、ドン底状態に陥る度に手を差し伸べてくれた数少ない親友のひとりであるSさんは、この度の個展開催も心から喜んでくれました。展示している某作品も仮予約していただき、感謝の一言に尽きます。

9時過ぎに来店するという友人を待っている間、若い女性がひとりギャラリーへやって来ました。聞くところによると、近所に職場がありゴールデン街で一人で来られる店をネットで検索していたらこのcolorsへ辿り着き、個展もやっているので興味をそそられたとのこと。一点一点丁寧に観てくれる彼女に嬉しくなり、私の解説にもチカラが入りました(笑)。またお会いしましょうね♪。

サイクリングを通じて知り合った友人のTさんは、9時半頃ようやく到着。聞けば、学生時代ゴールデン街に入り浸っていたとのこと、すんなりとご来店なさいました。
彼の興味は某作品の一点のみ(笑)。座る間もなく絵を観るなり、「おおー!」と感動の一言。実はこの瞬間こそが画家として最大の喜びなのです。大学で美術史を専攻していた彼の洞察は的確で、会話のバトルも実に楽しいものでした。お目当ての作品は、期間中soldされないことを願いつつ仮予約されました。これまた感謝感謝です!。

個展の期間も早いものであと三日、明日も厚い再会と素敵な出会いが待っていることを願いつつ、猛暑の新宿に出勤するのであります。。。。
『Rock Kingdom (ロックンロールの王国展)』
[PR]
by Patch_It_Up | 2010-07-15 01:43 | 個展・作品常設店

個展十日目

a0146758_1232189.jpg

今夜は私の弟が職場の人を誘ってのご来店、ありがとう!。
それにしても今の新宿はオヤジたちが閉め出されたかのように連日連夜若い子でゴッタ返していますね(笑)。私が上京した頃の昭和50年代は、背広着たオヤジたちがノタうち回って飲んだくれていたような気がします。
個展が始まってご来店いただいた40代、50代の知人も口を揃えて、「いや〜新宿って若い子ばっかりで疲れるね〜」とコボしています(笑)。今や新宿、渋谷、六本木、そして池袋まで若い子に占領されているようで、オヤジたちは新橋、有楽町、上野あたりで細々と飲んでいるのかな…。
先週から夜の新宿に「通勤」している私は、そんな若い子たちにモマれながら生気を取り戻しているように感じています(笑)。そりゃそうかな、8年間バア様の介護が生活の中心で、若い子と接するのは三人の我が子達だけでしたからねぇ・・・。

明日からも、嬉しいことに知り合いが連日来てくれるようです。頑張って出勤しますよー。。。。
[PR]
by Patch_It_Up | 2010-07-14 01:24 | 個展・作品常設店

個展四日目

a0146758_0564259.jpg

今宵は大ポカをやらかしてしまいました…。
28年来の親友が個展に来てくれることになっていて、「7時過ぎに近くに着いたら携帯に電話する」と言われていたのが、なんと私…携帯電話を家に忘れて出掛けてしまいました。気が付いたのは新宿駅に到着する頃。
早めに店へ着いたので、店主に店へ直接コンタクトがあるかもの旨を伝え、ゴールデン街の入口でしばし待ち構える。結局8時頃まであちらこちらを探しまわったが巡り会えず仕方なしに店へ入る。

帰宅した0時頃、携帯をチェックすると8回の不在着信。恐る恐る電話すると、「どうしたんだよ!」の怒りの声…。平謝りしかない。友人はDMを持って行かず、店の名前も分からず5、6軒の店を覗いたが断念したとのこと。
あらためて来てくれるかどうか…。本当に申し訳ない!。穴埋めのしようがありません。

しかし、携帯電話を持たないことの壊滅的状況を思い知らされました。
携帯電話があるがゆえに絶対的信頼が存在する。無ければコミュニケーションが全く成立しない。お互いにアクシデントがあった場合の二次的対応策など日常では考えもしない我々の生活は、数ミリ単位で明暗が尽きる危険性を孕んでいると、我がミステイクを棚に上げて思ったのであります。

店では初対面の方々と楽しく歓談しましたが、やはり友人のことが気に掛かり時より意識が飛ぶ状態。またあらためて飲み直しましょう。
はぁ〜何もかも反省の七夕でした。

上の画像の右、『Nightrain』は「sold」しました。。。。
『Rock Kingdom (ロックンロールの王国展)』
[PR]
by Patch_It_Up | 2010-07-08 00:59 | 個展・作品常設店

個展二日目

a0146758_14745.jpg

天候不順の昨日、無事に設営出来ました。汗だく(笑)。
渾身の我が作品が一同に並ぶ様子には、やはり感無量でした。

二日目の今夜、サイクリング仲間の大親友が早速駆けつけてくれました。嬉しい限りです!。
今週は水曜、金曜、土曜が出勤日(笑)ですが、他の日時にご来場される方は遠慮なくご連絡下さい。店でお待ち申し上げます。。。。
『Rock Kingdom (ロックンロールの王国展)』
[PR]
by Patch_It_Up | 2010-07-06 01:07 | 個展・作品常設店

新聞で紹介されました!

a0146758_1629022.jpg

福島県棚倉町の地元紙「夕刊たなぐら」に私の紹介記事が掲載されました。
女性記者から「挿絵を連載したい」との連絡は頂いていたのですが、ここまで丁寧に紹介してくれるとは思っていませんでした。新宿の個展の宣伝までしてくれるとは嬉しい限りです。
画名の棚倉 樽ではややこしいし、故郷へ錦を飾る意味でも本名で紹介してもらったのは正解でした。親戚中に記事のコピーを送らないと(笑)。
掲載された作品は『棚倉・時の鐘』です。

記事にもある通り、棚倉町の作品を描き溜めて個展を開きたいと思っています。今後の展開が非常に楽しみになってきました。。。。
[PR]
by Patch_It_Up | 2010-07-02 16:34 | 棚倉名所図会