お部屋に絵を飾りましょう
by 棚倉樽
ご挨拶
福島に生まれ青森に育つ。18歳で画家を志し上京。紆余曲折の末、50歳にして画業に専念。油彩&水彩の風景画・人物画に日々取り組んでいます 。
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個展『Rock Alive』閉幕

最終日の今日、三重県から遥々来られたT先生をはじめ、沢山のお客様がいらっしゃいました。東京マラソンのコースでもあった浅草は大賑わいで、気持ちの良い最終日でした。
三週間の会期中お越しいただいた方々、そして作品をsoldくださった方々に心より感謝申し上げます。また、ブログやfacebook、ツイッター等で個展や作品を紹介していただいた方々にも御礼申しあげます。
実に充実した個展でありました。次回の個展もご期待下さい!!!。。。。
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by Patch_It_Up | 2012-02-26 20:32 | 個展・作品常設店

個展『Rock Alive』は26日迄です

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一週間会期延長した個展も明後日までとなりました。
お見逃しの方、是非浅草までお越し下さいませ。
明日、明後日は私も午後から店におります。
個展の詳細はこちら→『Rock Alive』
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by Patch_It_Up | 2012-02-24 18:08 | 個展・作品常設店

向田邦子と山口智子

作品『だらだら坂』 水彩・A4(27×20cm)
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個展のために酒も飲まず絵を描き続けた今年の正月でしたが、唯一筆を止めて見入ったTV番組がBS朝日の『向田邦子が、教えてくれること』でした。
番組の概要は…

~向田邦子が生きていたら、今の日本に何を想うだろう~
向田邦子がこだわり続けた“家族”。
女優・山口智子が、かつて演じた向田邦子の足跡を辿る旅。
作品の朗読を交えながら、向田の「伝えたいこと」を探る。
そして、その旅は山口智子の自分自身への問いにもなる。

「…かつて演じた…」とは2004年にTBSが制作した『向田邦子の恋文』です。向田邦子の死後に発見された恋人へ書き綴った手紙を基に、妹の向田和子が書いた本をベースにしたドラマで、向田邦子を山口智子が演じていました。これ、とても良いドラマでした。演出は久世光彦、脚本が大石静という豪華なスタッフであることもありましたが、山口智子の演技が生き生きとしていて、「向田邦子ってこういう女性だったのだろうなぁ」と感じさせる臨場感がありました。案の定、久世光彦は、「邦子さんが乗り移っているようだ」と絶賛したそうです。
物語は昭和38年、ようやく放送作家として売れてきた邦子が、別居中の妻子ある男性と秘めた関係の中で揺れ動くといった内容。さえない中年男の安アパートに通う若き向田邦子(山口智子)が実にいじらしく可愛かったのであります。
この中年男を演じたのが、元テンプターズのドラマー、大口広司でした。うらぶれた感じが山口智子をより際立たせていて、ベストなキャスティングでした。惜しくも大口広司は2009年に癌で死去。今思い返すと、あの寂しい雰囲気が余計に迫ってきます。
まあ、ドラマ『向田邦子の恋文』は、向田文学の原点を垣間見れる貴重なドラマだったのでありました。

さて、私が大好きな作家・向田邦子を、本人そのもののように演じてくれた山口智子。ファンにならない訳がありません(笑)。しかし、あのドラマを最後にドラマ出演をやめたのであります。それ以降は、CMや声優以外、歴史的芸術家や文化遺産を紹介するドキュメンタリー番組のナビゲーターを務めることに徹しています。
奇しくも『向田邦子の恋文』を演じた40歳を機に、女優業を休止しているのです。

久々に見た『向田邦子が、教えてくれること』での山口智子、相変わらず素敵な女性でした。
私が特に惹かれたのは、向田邦子の短編集『思い出トランプ』の収録作「だらだら坂」を、都内某所の坂道に立って朗読するシーン。ちょっと不自然に足を踏ん張って、手袋を片方だけ外して文庫本を広げる姿が、実に様子が良いのです。
「だらだら坂」は、会社を経営している初老の男が、北海道出身の不細工で太った若い女をだらだらと続く坂道の途中のマンションに囲っている話。その素朴さに惚れて坂道をのぼって通う男であったが、マンションの隣に住むバーのママの誘いにのって女は整形手術を繰り返す。綺麗になってゆく女に複雑な心境になる男…。

向田邦子の小説は、このようにシチュエーションがキツイ(笑)。男と女、親と子などの関係が、ちょっと人には言えない素材を用いてグサリと突いてくる。それが魅力なのであるが、結局は、「女の目」とか「男の目」とか、…あらゆる目を通り越した「人間臭い目」で表現している。
私が描いた「だらだら坂」での山口智子の様子は、良い意味での向田邦子の「上から目線」を実に的確に表していました。絵に留めておかずにはいられなかったのであります!。

山口智子、驚いたことにもう47歳なのですね。木村拓哉と共演した『ロング・バケーション』のイメージがずっと残っていて、まだ30代なのかと錯覚しておりました(笑)。
それにしても、若作りの格好や厚化粧をしている訳でもないのに、あの若々しさは何なのでしょう。それは、40歳を機に女優を休業し、インテリジェンスのある仕事に専念した彼女の潔さにあると思います。「知性」が年齢を重ねた女性を輝かせることの典型なのであります。

中学生の時に観た、スティーブ・マックィーンの『ゲッタウェイ』。
茶色いロングコートを着たアリ・マッグローにシビれました。それ以来、茶色のロングコートが似合う女性に巡り会いたいと40年あまりが過ぎました。やっと巡り会えましたね(笑)。。。。
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by Patch_It_Up | 2012-02-24 12:18 | 本・映画・音楽

礫川浮世絵美術館で館長のお話を聞く

昨年12月、文京区小石川にある「礫川(こいしかわ)浮世絵美術館」で『奇想の絵師歌川国芳の門下展』を観た。
礫川浮世絵美術館はビルの5階にある60平米ほどの小さな美術館で、医学博士である松井英男さんが40年に渡って収集した2000点もの浮世絵が収蔵されている。『国芳の門下展』では、歌川芳虎、落合芳幾、月岡芳年、歌川芳春らの60点の浮世絵が展示されていた。時代的には江戸末期から大正期まで。

さて、昨今の商業的展覧会で観る浮世絵は実に色鮮やかである。それに目が慣れたせいか、礫川浮世絵美術館の作品群は色彩が褪せて古い印象である。しかし、この違いこそが松井館長の理念と、この美術館の存在価値であることを私は知ることとなる。

美術館には館員の女性がひとりおられたのであるが、他の来場者がいなくなってからジックリと作品や絵師の解説を聞くことが出来た。私も気になった作品を質問。歌川芳虎の『新洞左エ門娘夕しで 坂東三津五郎』という絵が、文久2年(1862)と大正6年(1920)の復刻版が並べて展示されていたので、「これは文久の絵が、実はこういう鮮やかな色だったという意味で二枚展示されているのですか?」と聞いてみた。すると女性はちょっとカチンときたように、「いえいえ、復刻版は外国人向けのお土産用にベタベタの色で、しかも散々使った版木で摺られたものです。それに比べ初摺りの絵がいかに素晴らしいものかを知ってもらうために並べて展示しているのですよ」と説明された。

私は女性に火をつけてしまったようだ(笑)。カウンターの後ろからこの美術館が過去に発行した画集を引っ張り出し、「これが初摺りで、こっちは皆さんが見慣れている後摺りで…」と更に詳しい説明が。何が違うかというと、圧倒的に初摺りの方が表現が繊細なのである。浮世絵の驚異的な技術に、1ミリの幅の中に5本の髪の毛が描かれている、ということは知っていたが、それをまざまざと確認することが出来た。髪の毛だけでなく画面全体の繊細な線は、色彩の劣化をハンデとしないくらいに派手な後摺りに勝る芸術性を放っているのだ!。

熱心な説明を聞いていると、エレベーターが開き年配の男性が現れた。その方が、女性にケーキを差し入れに来られた松井館長であった。
「今こちらのお客様に初摺りの説明をしていたところです」と女性が話されると、「おお、そうですか」と今度は館長自ら更に詳しいご説明が…。

「初摺りは絵師が立ち会って100枚ほど摺らせるのです。それ以降は絵師の立ち会いもなく摺師任せにどんどん摺られます。摺れば摺る程版木は傷み、線がつぶれますね。色彩も最初に絵師が指示したものと変わってゆく場合もあります。「冨嶽三十六景」なんかは1万枚は摺られているでしょうね。つまり100回も摺ったら初摺りとは違う作になってしまっていると言ってもいい。私は初摺りの芸術性は、2回目には半分、3回目にはその半分と、どんどん下がってゆくものだと思っているんですよ。初摺りこそが絵師が作り出した芸術なのですよ…」

ん〜、貴重なお話を聞くことが出来た。この美術館の作品は、そうした館長の探究心によって集められたものなのである。画家である私は作品を鑑賞する時、作者の創作意図が伝わってきた時に最も喜びを感じる。
先日まで六本木で開催されて大盛況だったあの展覧会での絵は、あまりの鮮やかさにいつ頃摺られたものなのであろうと考えてしまう。浮世絵の展覧会では「○回目摺り」と表記してもらいたいものだ。もちろん、「何回目の摺りであろうと俺はあの鮮やかさが好きなのだ」と言う方もいるであろうが、一度礫川浮世絵美術館で初摺りの素晴らしさにも触れてほしい。

礫川浮世絵美術館では今、北斎の「冨嶽三十六景」や広重の「東海道五十三次」など有名な作が展示されている。私が松井館長の説明を受けた時、「北斎の『赤富士』って初摺りでは赤くない。もっと淡くて繊細だった。後摺りしていく上で版木が劣化してベターっとした赤になってしまった。どんどんインパクトのある赤になってゆく。元々は『凱風快晴』という題であったのに、後摺りの強烈な赤によって「赤富士」になってしまったんですよ」と笑っておられたのであるが、その『凱風快晴』も今展示されている。25日まで、必見である。

※松井館長、ありがとうございました。浮世絵芸術の神髄をご教示いただいたことは、私の芸術考・画業に大いなる糧になりました。。。。

礫川浮世絵美術館で購入した絵葉書・石川豊信『七福神見立宝船』
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by Patch_It_Up | 2012-02-22 12:24 | 美術見聞録

短編映画・『冷たい血/Cold Blood』

個展『Rock Alive』も15日目。
今日はサイクリングで知り合ったKさんが突然ご来店。私の作品を直にご覧になるのは恐らく初めてだったKさん、「いやぁ、やっぱりナマで観ると樽さんの魂が込められているのを感じるなあ」と。そして、「仕事とは言え、自分の絵が人に渡った時は、子供を里親に出すようなものでしょう、これだけ気持ちが入っていると」と言われました。おっしゃる通りで、私は自分の作品をオーナーさんに渡す時、いつも「嫁入り」させる心境なのであります(笑)。娘がいつまでも嫁ぎ先で大切にされることを願うばかりであります・・・。

さて、最近大泣きした映画をご紹介。
映画といっても上映時間4分33秒のショートフィルムである。
昨年各国の映画祭で絶賛されたカナダ映画『冷たい血/Cold Blood』。ケベック州で製作された関係上フランス語のため、英語の字幕が入っていた。
ストーリーは…(ネタバレご注意)

・・・若い母親が5、6歳の息子を車に乗せて病院へ向かう。不安そうな息子、切羽詰まったような母親。病院へ着くなり息子は次々に重病患者を目の当たりにする。堪らなくなった息子は隙を見て病院内を逃げ回り、トイレへ隠れる。母親は警備員に扉を開けてもらい、息子を引っ張り出す。「まるで赤ちゃんね!、妹は2年も入院しているのよ!、ママの血じゃダメだけどあなたの血なら妹を治せるの!」と叱る母親。
観念した息子の視線の先にはベッドに横たわる小さな妹が。黙って袖をまくって細い腕を出す息子。輸血が始まる。管を通る真っ赤な血。覚悟を決めたような表情でそれを見つめる息子は母親に、「これで僕は死ぬんだね」とつぶやく。「えっ!?」と驚く母親。「全部血を採るわけじゃないのよ!、ママがちゃんと言わなかったのがいけなかったのね!、死なせるわけがないじゃない!、ごめんなさいね!」と泣きながら母親は息子を抱きしめる。ホッとした息子は、「いいよ、ママ」と慰める・・・。
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これだけの物語であるが、妹を救うため苦悩して死を覚悟した幼い息子の心境、そして息子にそんな辛い思いをさせてしまった母親の心情を思うと胸が詰まる。映画を観終わった後は、この二人のことを思って涙したのであるが、しばらくして、我が子供たちのことを思い返して、また涙が溢れた。
つい最近なのであるが、28歳になる我が息子と酒を飲んだ時に、「子供の頃はお父さんと二人切りになるのが怖くて嫌だったなぁ」と息子がポツリと言った。私は少なからずショックを受けた。幼かった息子は私をそういう風に見ていたのか。確かに厳しく育てたのであるが、そこまで脅威を与えていたとは今の今まで思っていなかった。いつだったか二人でゴジラ映画を観に行って、帰りに焼肉をたんまり食ったあの時も、息子は実はビクビクしていたのか…。

この映画は、4月に二人目の子供を産む娘にも観せてあげよう。幼い子供に対する親や大人の言葉や態度がどれだけ重要なことかを学んでもらおう。

子供との接し方に限らず、大人同士の付き合いの中でも神経の行き届かない言葉によって傷つけられたり傷つけてしまうことを痛感している今日この頃である。
50を過ぎても反省と学習の日々である。。。。

個展『Rock Alive』は2月26日(日)まで開催しております。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。
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by Patch_It_Up | 2012-02-20 11:55 | 本・映画・音楽

個展『Rock Alive』会期延長!

ご好評につき、個展『Rock Alive』の会期を一週間延長いたしました。
皆様のご来店お待ち申し上げます。

場所:ギャラリーカフェ オルケスタ
   台東区浅草1-39-2
電話:03-5830-7767
期間:2月5日(日)〜2月26日(日)
定休:毎週水曜日
   ※なお、店内では私の携帯がつながり難いため急なお問い合せは直接
    店へお願いします。
営業時間:午後0時〜午後7時(Lo.6時)
     ※最終日は撤収作業のため午後5時までです。
料金:入場無料ですが、喫茶店のためワンオーダーお願いします。

各線浅草駅から徒歩5分。浅草公会堂を目指してお越し下さい。
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by Patch_It_Up | 2012-02-16 23:33 | 個展・作品常設店

ホイットニー・ヒューストンを描く

『Whitney』 水彩・A4(27×20cm)※画像クリックで拡大
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スーパースターは、やはり全盛期の輝きこそ我々に夢を与えてくれ、そして良き思い出を残してくれます。
ホイットニーが一番輝いていた瞬間…それは、やはり1991年の第25回スーパーボウルでのアメリカ合衆国国家を歌ったその時だったように思います。今再びYouTubeであの神懸かり的な熱唱を聴くと、あらためて魂を揺さぶられます。ホイットニーがいかに健康的で、アメリカに限らず世界の恋人であったことが偲ばれます。
そんな思いを込めてこの絵を描きました・・・合掌。
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by Patch_It_Up | 2012-02-16 10:27 | ロックスター画

個展での様々な出会いに感謝!

個展開催中のギャラリーカフェ・オルケスタには様々なお客様がいらっしゃいます。
そうそうその前に、先月個展の打ち合わせの為に店を訪れた際、人気女優のYAさんがひとりでフラリと来店しました。運良く私の隣の席に座られたので、しばらく絵のお話などをさせていただきました。大好きな女優さんだったので、今でも出演されているCMやドラマを観るとポーッとしている次第です(笑)。ぜひ肖像画を描かせていただきたいものですなぁ…。

先週は佐賀県出身の若い女性お二人が。長くアメリカに住んでおられたお一人が帰京され、そのお友達が佐賀から上京し久々に再会されたとのこと。で、お別れする前に浅草見物をしようと。昼に鰻でも食べようと計画していたそうですが、あまりにも値段が高いのにビックリ(笑)。流れ流れて偶然オルケスタを見つけた訳です。
お食事の後に絵をご覧になっていたので、歩み寄って説明させていただきました。お若いのでマイケルやビートルズくらいしか知らないようでしたが、私の説明を熱心に聞かれ作品にも驚嘆しておりました。私にとっても若い人の直感的な感想はとても勉強になるものです。
アンケートにも丁寧にコメントされ、「東京での良い思い出になりましたぁ!」と輝く笑顔を残して帰って行かれました…。

11日のイベントライブでは驚きの出会いが。
女性グループ「ペール☆オレンジ」に同行されたオペレーターの男性がひとり。私と同世代くらいのその方、ん〜どこかで会ったような…とずっと考えていました。あちらも「どこかで会ってますかね?」とポツリ。そして最後に私の出番になった頃、もしかして15年程前に一緒にイベントの仕事をしたOさんではないかと記憶が甦りました。で、歌う前に皆さんに紹介しようと「では、今夜ボランティアでオペレーターを引き受けてくれた…えーとお名前は?」と確認したところ、なんとやはりOさんでした(笑)。私が会社を経営していた頃に何度か映像や舞台のディレクションを依頼していた方だったのです。15年経ってお互いの風貌が変わっていましたが、なんとなく面影があり記憶の断片がつながったのであります。それにしても、この場所でこんな機会に再会するとは縁というのは不思議なものだなぁと、この再会が今後良い方向に向かえばなぁと感慨に浸ったのでありました…。

12日の日曜はブログで知り合ったdezireさんという方がお見えに。
dezireさんは私より一世代上の技術畑一筋の方で、国内外の美術館・展覧会を数多く巡られている美術愛好家です。他にもオペラやバレエなどにも造詣が深く、ブログには非常に学術的な記事をお書きになっておられます。
今回お会いするのは二度目だったのですが、二時間ほどゆっくりと作品を鑑賞されるとともに私の美術観や作品の説明をお聞き下さいました。世界中の一級品の芸術作品に触れられているdezireさんの感性と洞察は鋭く、かつ作者や作品の名声による偏見のない真っ直ぐな目をお持ちです。
そのような方に我が作品をご覧頂けるだけでも光栄なのですが、dezireさんは早々ブログに本個展の記事をアップされました。作品ひとつひとつのご丁寧な解説文に作者である私はこの上なく感動いたしております。皆様、ぜひdezireさんのブログをご一読ください。こちらです↓
「最盛期のロック界の天才たちが絵画の中で復活」

個展「Rock Alive」は19日(日)までです。
一人でも多くの方々との出会いがありますように。。。。
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by Patch_It_Up | 2012-02-14 14:57 | 個展・作品常設店

PS.「個展 de ライブ」で自ら歌う画家♪

実は、昨晩のライブイベントのエンディングで不肖 棚倉 樽は一曲歌ったのであります(笑)。
その様子をお越しいただいた尊敬する先輩Nさんに激写されておりました。
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サポートメンバー、ギターは私の長男坊(グレーのセーター)とその友人ユーイチくん、そしてオルケスタ・マスターの即席段ボールドラム(笑)。

演奏の前にひと言申し上げたのですが…
…ロックンロールの歴史には幾つかの転換期がありました。人それぞれに思いはありますが、私にとっての転換期は1977年でした。個人的には青森の高校を卒業して上京した記念すべき年でもあったのですが、人気絶頂のKISSが初来日したのもこの年です。どうしても武道館でKISSを見たかったのですが、なにせ田舎から出て来たばかりでどうやってチケットを取ったらいいのか分からず、泣く泣く諦めたのでした。
そして私にとってのICON中のICON、エルヴィス・プレスリーが亡くなったのも1977年であったのであります。
さて、それから20年後の1997年、オリジナルメンバーとしてカムバックしたKISSが東京ドームで一度だけのコンサートを開催しました。その当時小さいながらもイベント企画会社を経営していた私は20年前のカタキを取るようにコネを使ってチケットをなんなく入手したのであります(笑)。
私は中学生になっていた長男坊を連れて東京ドームへ行きました。それまで熱血野球少年だった息子にとって超一級のロックンロールショーはあまりにも衝撃的だったことでしょう。そして息子は高校に入って甲子園を目指すのをやめてロックバンド活動に熱中するのでありました。
何を申し上げたいのかというと、ロックはこうして世代を渡って生き続けてゆくのだということです。数々のロックスターが消え去っても、ロックは決して死に絶えることはない。つまり「Rock Alive」なのであります。そのような思いを込めて今回の個展のタイトルを「Rock Alive」とした訳です。
では、初めて息子の伴奏で歌います。思い出のKISSナンバー「ハード・ラック・ウーマン」!…。

何を歌ってもエルヴィス・スタイルになる「歌う画家」なのでありました(笑)。。。。
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by Patch_It_Up | 2012-02-12 23:49 | 個展・作品常設店

『個展 de ライブ』大盛況でした♪

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準備段階では胃が痛む思いでしたが、終わってみればとてもハッピーな気持ちだけが残るライブイベントでしたぁ(笑)。
出演者の皆さんには音量のこととかで気苦労をお掛けしたことをお詫びするとともに、レベルの高いパフォーマンスをご披露いただいたことに感謝しております。そして何より、寒中にもかかわらずお集りいただいた30名余のお客様に、店主に成り代わりまして心より御礼申し上げます。

1st Stage/東益亜紀(トーマス・アキ)
驚きのボーカルテクと心温まる楽曲をありがとう!。
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2nd Stage/ペール☆オレンジ
年季の入った(失礼)演奏と忘れかけていたホノワカ心を呼び寄せてくれてありがとう!。
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3rd Stage/ソウル55号
予想通りでしたがアコースティックでもファンキーでパワフルな演奏をありがとう!。特に今回の無理難題を取り仕切ってくれたヤマグチさんににはスペシャルサンクスです!。
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二次会では出演メンバーとご来店の方々入り混じっての楽しい時間を過ごすことが出来ました。

※個展は19日まで開催しております。皆様のご来場心よりお待ち申し上げます。
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by Patch_It_Up | 2012-02-12 01:03 | 個展・作品常設店